【新馬/小倉5R】タマモティーカップが差し切る

7月6日、小倉競馬場で行われた5R・2歳新馬戦(芝1200m)は、長岡禎仁騎乗の2番人気、タマモティーカップ(牝2・栗東・高橋亮)が勝利した。クビ差の2着にセルヴァンス(牡2・栗東・小椋研介)、3着にリアルフォルゴーレ(牡2・栗東・大橋勇樹)が入った。勝ちタイムは1:09.2(良)。

1番人気で川田将雅騎乗、プレインコート(牝2・栗東・吉岡辰弥)は、5着敗退。

デクラレーションオブウォー産駒

長岡禎仁騎乗の2番人気、タマモティーカップが嬉しいデビュー勝ちを決めた。レースでは少頭数6頭立ての3番手から。淡々とした平均ペースで隊列は流れ、直線の攻防では先に抜け出した2着馬をゴール寸前できっちり交わした。

タマモティーカップ 1戦1勝
(牝2・栗東・高橋亮)
父:デクラレーションオブウォー
母:チャームポット
母父:フジキセキ
馬主:タマモ
生産者:フジワラフアーム

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