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SoftBank CUP 2024(東京大会)
世界ランキング26位のバスケットボール男子日本代表は5日、東京・有明アリーナで同50位の韓国と国際強化試合を行い、84-85で敗れた。八村塁が東京五輪以来3年ぶりの合流となった試合で規格外のコミュニケーション能力を発揮した選手に注目が集まっている。
日本バスケットボール協会公式Xが紹介したのは、試合中のコートサイド。ベンチに下がった川真田紘也は八村に差し出されたハイタッチを交わしたが、それだけで飽き足らなかったのか、さらにと握手を求めた。一瞬、戸惑った様子の八村だったが、すぐに笑顔で手を握り返した。続けて川真田は隣の渡邊雄太とも同じように握手を交わし、明るくコミュニケーションを取った。
これまでNBAでプレーしていた2人に対してもフランクに交流し、投稿の文面では「さすがのコミュ力を見せるマイキー」と紹介された。ファンからも「またマイキーを好きになった」「コミュ力NBA」「ハッチー、未知(川真田)との遭遇で泡吹かないか心配だった」「最高すぎる こういう選手ほんと大切」と反応が寄せられた。
日本代表随一の明るさで盛り立てる川真田。その存在感はコート内外で発揮されている。
THE ANSWER編集部