【大分】夏の甲子園へ 大分大会が開幕

夏の甲子園出場をかけた高校野球大分大会が開幕しました。

大分市の別大興産スタジアムで開会式が開かれ、43校の選手が厳しい暑さの中、堂々と行進しました。

(選手宣誓 中津北 朝田遥斗キャプテン

「唯一無二の仲間たちと最後まで全力で泥臭く戦い抜くことをここに誓います」

開幕ゲームには、2023年の準優勝校・大分商業が登場しました。

初回、ヒットとバントで1アウト2・3塁とすると、4番・佐田のショートゴロの間にランナーがかえり先制に成功。

その後も着実に点を重ねた大分商業が7回コールドゲームで初戦を突破しました。

大会はケーブルテレビとのリレー中継で全試合を放送します。

OABでは7日午前10時からお伝えします。

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