『Dystopika』ビルボードのビデオファイル対応アップデート配信―自分だけのディストピア未来都市をさらに自分好みに

『Dystopika』ビルボードのビデオファイル対応アップデート配信―自分だけのディストピア未来都市をさらに自分好みに

UNIKAT LabelおよびVoids Withinは、Voids Within開発の都市建設ゲーム『Dystopika』にアップデートv1.0.2を配信しました。

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ビデオファイルをインポートしてビルボードを自分好みに

本作はゴールや勝ち負けのない都市建設ゲーム。サイバーパンク風のディストピア未来都市を好きなように作り上げて楽しむことができます。

この度配信されたアップデートv1.0.2では、ビルボードが「H264 .mp4」「VP8 .webm」形式のビデオファイルに対応しました。またミディアムサイズの正方形ビルボードが追加されています。ただしビルボードのビデオファイル対応はベータ機能であるため、高解像度の映像を大量にインポートするとパフォーマンス低下を引き起こすとされています。またいくつかのバグ修正も実施されています。

制作者から感謝の言葉

Steamではアップデートの告知とは別に制作者からの感謝の言葉も投稿されています。それによると本作が2週間以内に800を超えるレビューをされ、97%が好評(記事執筆時点の7月6日では944件中97%が好評の“圧倒的に好評”)であったということに非常に驚いているようです。

また心の底からの感謝も述べられており「『Dystopika』を最高のゲームにするために頑張ろうという気持ちになった」ということです。


『Dystopika』はWindows向けにSteamにて800円で販売中です。

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