ジェジュン、20歳差の一番上の姉との過去のエピソードを公開…結婚にも言及

写真=KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」放送画面キャプチャー

ジェジュンが結婚についての考えを明らかにした。

韓国で5日に放送されたKBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」では、20歳差の一番上の姉と会う9人姉弟の末っ子ジェジュンの姿が公開された。

この日、ジェジュンは16歳で初めて上京した時、一番上の姉の家で一緒に暮らしたことを明かした。姉夫婦と二人の甥、姉の義母と一年間生活したという。

ジェジュンの姉は「義母とジェジュンはほとんど友人みたいだった。ジェジュンおじさんと言いながら喜んで、ご飯も私よりはるかによく準備してくれた。孫のようだと言っていた」と話した。

ジェジュンは「いつも僕に『おじさん』と言って、遅く帰ってくると『おじさん、なぜこんなに遅くなったの』『ご飯は食べたの?』『早くご飯を食べて』と言われた」と当時を思い出した。

現在、姉の義母の年齢は95歳。ジェジュンは「今はちょっとアルツハイマーの症状があり、時々思い出せない時があるが、まだ僕の話が出れば喜ぶようだ」と明かした。

また「デビューした時、甥たちが一番喜んだ。コンサートのたびに毎回訪れてきた」と話した。

そんな中、ジェジュンの姉は甥の結婚のニュースを伝えて「あなたは結婚をいつするの」と聞いた。これにジェジュンは「仕事が多すぎる」とし「少なくとも3年は仕事を減らせない」と打ち明けた。

続けて「100人の中に1人いるかどうかだ。会えなくても、自分にかまってくれなくても、理解してくれて愛してくれる人がいると思うか」とし「仲立ちをしてくれるという人もいた。だけど、そうやって会いたくはない」と付け加えた。

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