【巨人】岡本和真が先制14号2ラン...神宮の打率5割へ 雷雨で開始1時間遅れの試合でファンに届ける一発

【画像】誕生日には自らを祝うタイムリーを放った岡本和真選手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)

巨人が4番の岡本和真選手が14号2ランを放ち、幸先良く先制しました。

初回2アウト1塁の場面。ヤクルトの先発は高橋奎二投手から3球目を振り抜くと、打球はセンターバックスクリーン横に飛び込む一発。14号2ランで幸先良く先制点をあげました。

これで今季、神宮球場では18打数9安打で打率は5割と絶好調。試合前に雷雨の影響で開始が1時間遅れましたが、待ちわびたファンへ豪快なホームランを届けました。

▽岡本選手のコメント

「打ったのはチェンジアップです。今日のような(雨天で試合開始が遅れた)試合は先制点が重要だと思っていたので、先制できてよかったです」

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