「野球界のスーパースター」30歳を迎えた大谷翔平の貴重な幼少期写真に日米が興味津々。SNSの祝福コメントが殺到!

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月5日に30歳の誕生日を迎えた。当日、本拠地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦は5打数無安打に終わったが、MLB公式はスーパースターの貴重な幼少期の写真を公開している。

この日、MLB公式X(旧ツイッター)は「ショウヘイ・オオタニが今日30歳の誕生日を迎えた」と書き出し、「野球界のスーパースターの幼少時代の写真を見てみよう」と綴り、母親とのツーショットを含めた4枚の写真を共有。4枚とも小学校に上がる前の頃だと思われ、自宅で子供用のバットを持つ姿や右手でピースサインを出し、カメラ目線で決めポーズをとる姿が収められていた。

大谷の公式インスタグラムには球団やスポンサー契約を結んでいる企業、そして日米の野球ファンからお祝いメッセージが殺到し、野球界のスーパースターの特別な1日を祝福している。
今季は右肘手術の影響で打者専念も、唯一無二の二刀流戦士として2度のリーグMVP、新人王、2度のシルバースラッガー賞など、メジャーリーグの舞台で数え切れないタイトルを獲得してきた大谷。30代は、どんな野球人生を歩むのだろうか。その一挙手一投足に興味は尽きない。

構成●THE DIGEST編集部

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