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モデルでタレントの優木まおみが6日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。経営者としての視点から女性蔑視問題について私見を示した。
この日は「ビジネスを経営者として真剣に取り組んでいても、やれ、誰々に色仕掛けでとりいろうとしている、だとか、やれ、こんな仕事がやれてるのは誰々の女だからだ、などなど、こういうことを書かれる」と、優木の活躍に対して心ない声が届いていることを明かした。
また「散々昔からこんなことは書かれた」「そういう浅はかな駆け引きで、浅はかな仕事を勝ち取ったケースを昭和、平成にはまわりでみてきた」としながらも「そんな視座低い世界線で多少仕事になっても、本当の意味では長く結果は残らないことをもうわからないといけない」と指摘。
「本質的に、ガラスの天井を破るには、まずは女性側が立ち上がり、茶々入れてくる輩を跳ね除けて飛び続けるしかないのだ。令和は雑音跳ね除けてジャンプし続けると決めてる」と令和の時代にかける思いを記した。
ただ「視点変えれは、未だ色仕掛けで、仕事もらえると思ってもらえるなら、実は光栄なことなのかも」とつづり「『熟女エロ賢い』がまだニーズあるなら、とりあえず小出しでエロ賢く利用してみるか」と本音ともジョークともつかない思いをつづった。