小林幸子「ダメですと言われて…」 70代になり悔しかった出来事

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歌手の小林幸子さん(70)が5日に行われた『第10回プラチナエイジ授賞式』に、いっこく堂さん(61)、市川右團次さん(60)、真矢ミキさん(60)、伊原剛志さん(60)らと登場。70代になり最も悔しかった出来事を明かしました。

この賞は、生き方が輝いている60歳以上の方々などに贈られるもので、小林さんはいつも明るくアグレッシブで、老若男女問わず幅広い世代から支持される存在であり、社会貢献活動にも力を入れていることが認められ、『プラチナエイジスト 特別賞』を受賞しました。

今年で芸能活動60周年を迎えた小林さん。スピーチで「自分で60年と言いながらクラッとしそうな、そんな感じ。“60年どうですか?”とよく聞かれるのですが、今が一番楽しいです」と笑顔で挨拶。

しかし、小林さんは70代になってから悔しかった出来事があったそうで「ユーチューブをやっているのですが、ユーチューブ(の企画)で“ジェットコースターに乗りたい”と言ったら“あっ、ダメです”と言われて。“なんでダメなんですか”って聞いたら“年齢制限”だと言われました。これが一番悔しいです。ジェットコースターが好きな方、今のうちです!」と、会場に呼びかけ、笑いを誘いました。

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