【飯田橋で餃子を喰らう】『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』の昭和レトロな店内でいただく焼き餃子や揚げ餃子、チャーハンなどの絶品おつまみ

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は新宿から飯田橋へと足を伸ばし、餃子を提供する居酒屋『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』に伺ってきましたのでご紹介します。

「大阪焼肉・ホルモンふたご」が手掛ける餃子屋さん『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』は、「大阪焼肉・ホルモンふたご」が手掛ける餃子専門店。

「大阪焼肉・ホルモンふたご」の創業者であるふたごの実母・よしこさんが作ってくれた思い出の手作り餃子を再現しているお店です。

今回伺った飯田橋支店の他、五反田本店、青物横丁支店の計3店舗を展開しています。

因みに五反田本店は「さらば青春の光」のYouTubeで紹介されていました。

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』は、JR飯田橋駅西口から九段下方面へと向かう早稲田通り沿いにお店を構えています。

飯田橋で餃子と言えば、が有名ですが、TVで紹介されたりと行列がすごいことになっていました。

今回は『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』へ、週末の19過ぎに初めて伺ってきました。

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』の店内やメニュー

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて32席を用意。

昭和の歌謡曲がBGMで流れており、昭和レトロな飲み屋さんという雰囲気です。

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』で提供しているメニューがこちら。

メニューは、QRコードを読み込んで携帯から注文する仕様になっていましたが、電波が悪いため口頭での注文も可能になっています。

『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』の焼き餃子や揚げ餃子、チャーハンなどの絶品おつまみ

お通し代は220円となっていて、その日によってお通し内容は変わるそうですが、伺った時は「えびせん」でした。

一緒に付いてくる海老マヨのつけタレが美味しく、お酒にも良くあいます。

そして今回、『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』で頼んだメニューがこちらです。

まず、入店すると自動的に「焼き餃子」が注文される仕組みになっています。

大きさは小ぶりで、生地は薄くモチっとしていますが、底はカリッと良い焼き加減です。

餡は甘めで、ニンニクと生姜が効いています。

程よく味付けもされているので、何もつけずそのまま食べても十分美味しいです。

卓上には醤油・ラー油・酢コショウがあり、好きなように味変も可能でした。

続いて頼んだ「揚げ餃子」は、こちらも小ぶりな一口サイズ。

元々の餃子が薄皮のため、揚げても軽い口当たりでパクパクといけるスナック感覚の揚げ餃子でした。

「よしこ焼き(玉子焼き)」は、店員さんに勧めてもらった一品。

程よいトロトロ感の玉子に甘タレとマヨネーズ、胡椒がかかっています。

お酒にもよく合い、餃子の箸休めにもぴったりでした。

なかなか珍しいなと思って注文したのが「やめられないミノ天」です。

サクッとした衣とミノの歯ごたえが癖になり、名前の通り“やめられない”食感です。

黒胡椒が効いているのでそのままでも美味しいですが、添えられている七味唐辛子でピリッとさせて食べるのも美味です。ビールが進む味わいでした。

「徳さんが作ったまぁまぁなチャーハン」は、良い意味で大雑把な具材の大きさが良い食感になります。

塩味は少し控えめで、しっとりしたチャーハンでした。

一緒に注文した「半殺しキムチ」は、「徳さんが作ったまぁまぁなチャーハン」のベストマッチ。

白菜などが入っていない葉物のキムチで、少し辛めで酸味よりも旨味が強く、おつまみにも最適です。

チャーハンの上に乗っけて食べるのも非常に美味しかったです。

ビールやサワーが入ったグラスはデザインが凝っていて、「よしこさん」の名言が書かれていたりと、細かいところまで楽しめるお店でした。

【飯田橋で餃子を喰らう】『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』の昭和レトロな店内でいただく焼き餃子や揚げ餃子、チャーハンなどの絶品おつまみ

いかがでしたでしょうか。

今回は、飯田橋にお店を構える『大阪餃子専門店 よしこ 飯田橋店』をご紹介しました。

昼夜問わずお通し代がかかること、入店すると自動的に「焼き餃子」が注文されることなどを考慮するとお酒とともに楽しむお店として利用する方が良さそうです。

スタッフの方との会話も楽しく、接客も好印象でした。

他にも気になるメニューがたくさんあったので、また再訪したいと思います。

気になった方はぜひ行ってみてください。

それではまた。