不倫中のママ友が「毎日100通を超えるLINEに電話、土日関係なく呼び出して泣き叫ぶ」」 限界を迎えて絶縁した女性

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子どもが小さいうちはママ友との付き合いは避けられない。なかには深刻な悩みの種になる人もいる。大阪府の30代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収100万円)は、ママ友との関係に苦しんだ末に絶縁した。一体なにをされたのだろうか。(文:長田コウ)

「毎日100通を超えるLINEに電話、週4回以上の訪問、土日関係なく呼び出して泣き叫ぶ」

きっかけはママ友の不倫だった…

このような迷惑行為が始まったのは、ママ友が不倫をしだしてからだった。あまりのひどさに女性はシカトしていたが、すると今度は家にまで押しかけてくる始末。「私の逃げ場はなくなりました」と当時を振り返る。

他には、「誕生日、バレンタイン、何から何まで付き添い買い物」をさせられた。ママ友にとって女性は、「なんでも言っていい人」となり、徐々に当たりもきつくなった。この状態が一年半も続くと、さすがに女性は「精神的におかしくなりそう」と危機感を覚えたようだ。別の友人が助け舟を出してくれたものの、根本的な解決には至らなかった。

「もう1人の友人が『ひどいから距離を置いて』と助言をくれ、距離を置いて様子をみるも次はその友人へ依存」

その友人に対しても、ママ友は同じような行為を繰り返したのだろう。友人も限界を迎えたようで、疎遠になってしまったそう。すると女性とこの友人に対し、ママ友から絶縁LINEが届いたという。

「それも被害者づらしたLINEで…私たちへ絶縁LINEが来た日にインスタのストーリーに実母と楽しくお出かけしてるストーリーが」

幸せアピールをしたかったのだろう。人のことを気遣えないママ友に腹が立ち、返信をすることなく、絶縁したそう。ここにあげた言動は一部であり、他にも「まだまだ沢山すごいこと」を言われたというから、絶縁したのは賢明な判断だろう。

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