「お酒が残っている感覚がなかったので…」酒気帯び運転の疑いで米兵逮捕 呼気から基準値2倍のアルコール検出 那覇署

(資料写真)パトカー

 那覇署は6日、米海兵隊所属の容疑者(24)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で現行犯逮捕した。調べに対し「お酒が残っている感覚がなかったので運転した」と容疑を否認している。署によると、呼気からは基準値の約2倍のアルコールが検出された。

 逮捕容疑は、同日午前5時ごろ、那覇市牧志2丁目付近の市道で、酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑い。

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