Snow Man・宮舘涼太、「俺は偶然会いたいの」ファンが気になるブログの“その後”報告!

さっくん、お誕生日おめでとう!(写真:サイゾーウーマン)

Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。7月4日放送回には宮舘涼太と阿部亮平が登場。宮舘が“偶然会いたいもの”に触れる場面があった。

目次

阿部亮平、展覧会のアンバサダー就任の経緯明かす
宮舘涼太が「偶然に会いたい」ものとは?

Snow Man・阿部亮平、展覧会『モネ&フレンズ・アライブ』のアンバサダー就任の経緯明かす

番組冒頭で2人は、放送翌日の7月5日に32歳の誕生日を迎える佐久間大介を祝福。宮舘は「32歳、大人になって……」と感慨深げに語り出し、「我々10代から知ってるから、そう考えると思い出深い面もあるし」「吸収の30代といいますから、より多く吸収してほしいと思っています」とエールを送った。

その後、リスナーから「阿部くん、『モネ&フレンズ・アライブ』のアンバサダーに就任おめでとうございます!」とのメッセージが到着した。阿部は、7月12日から東京・日本橋で行われる没入型展覧会『モネ&フレンズ・アライブ東京展』の公式アンバサダーに就任したが、本人いわく「『SODA』(ぴあ)という雑誌の企画で、『ゴッホ・アライブ展』に行った時の縁で、今回決まったみたいなんですよ」とのこと。

また、同展について 「画家のモネをはじめとした“印象派”っていわれる画家たちの絵を、今までにない展示の方法で(見せる)」「美術館というよりは、一つのところに立ってて映写されるものが変わっていく。それをクラシックの音楽と一緒に鑑賞するっていう」と、アンバサダーらしく説明した。

Snow Man・宮舘涼太、「偶然に会いたい」「会わせてほしい」と話したものとは?

一方、宮舘には別のリスナーから「本日はお伺いしたいことがありメールしました。グラタンに会えたのかということです」とのメールが到着。

というのも、宮舘は公式モバイルサイト・FAMILY CLUB web内のブログ「すの日常」にて、1月15日に「すごくグラタンが食べたい」とつづり、2月15日にも「まだグラタンが食べられていない」などと投稿。3月にもグラタンを食べていないと報告していたため、メールの送り主は疑問に思ったようだ。

宮舘は、ブログを書いていた時に「無性にグラタンが食べたくなったんです」と振り返り、続けて「グラタンって会わなくない?」と質問。

阿部が「ちょっと待って。グラタンって人なのかなって。“会う”っていう表現が……」と違和感を指摘するのも気にせず、「クリームソースとチーズがかかっていて、耐熱容器に乗せられて、焼かれているこんがりこげめがついてる、食べた瞬間に“はふっ”ていうグラタンに会わなくない?」と続けた。

「自分で作ったりっていう構想は(ないのか)?」と阿部から尋ねられるも、「自分で作ってしまうグラタンって、もう会いに行ってるから。俺は偶然に会いたいの」「街中で会う感じあるじゃん、それがいいの。それを求めてるの」と主張。

そして、最後には「むしろ会わせてほしい、みんなが……」とリスナーに訴えていたのだった。

この日の放送に、ネット上では、「阿部ちゃん! モネアンバサダー就任おめでとう」「『グラタンと出会えない』っていう舘ワールドに『グラタンって人ですか?(笑)』と戸惑う阿部くん最高でした(笑)」「舘様がグラタンに出会えますように」などのコメントが寄せられていた。

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