【実録】専業主婦だったわたしがサンキュ!STYLEライターになれたワケ

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

在宅で融通がききやすいWebライターが主婦の間でも注目されていますが、「一体どうやったらなれるの?」という疑問が出てきますよね。

そこで今回は、7年間専業主婦でサンキュ!読者側だった筆者が、サンキュ!STYLEライターとなり、発信できる側になれたワケについてお話したいと思います。

応募をしたから

ライターになるためには、募集期間中に応募するのが王道です。サンキュ!STYLEライターの新規募集は毎年夏頃を予定している場合が多いので、こまめに公式ページをチェックしておくとよいでしょう。

というわたしは、じつは一度サンキュ!STYLEライターに応募して落ちています。落ちたときは、残念ではあったものの「あーやっぱりそうだよね!」という気持ちの方が大きかったです。

しかし、同時期に応募していたサンキュ!インスタグラマーには採用していただけました。サンキュ!との関係は0から1になれたわけですから、応募したことはムダではありませんでした。

自分の強みを見つけたから

サンキュ!のインスタグラマーになれたこともあり、このあたりから休みがちだったインスタに力を入れてみることに。更新頻度を上げ、文字入れ投稿を定番にしていきました。

それまではただ「シンプルに暮らしたい人」として、整った状態しか写真を載せていませんでしたが、元々ズボラでそんなに器用な人間ではありません。

散らかったときやそこからどうシンプルにできるのか、試行錯誤する様子なども発信することで、共感性やリアルさをプラスして発信できるようになりました。

発信活動に注力したから

プラスしてブログを始めました。サンキュ!STYLEに落ちた理由は、ライター経験が全くなかったことも少なからずあるからと思ったからです。

ブログをたくさんの人に見てもらえるよう、インスタやストーリーズでも積極的にアピールをしました。その結果、なんとサンキュ!の方から「サンキュ!STYLEライターとして活動してみませんか?」というお誘いのメッセージがきたのです。

推測にはなりますが、サンキュ!インスタグラマー経由でそれが奇跡的に編集部の人の目にとまり再検討してくださる流れになったのだと思っています。

まずは「発信」をしてみて!

サンキュ!STYLEライターになるまでの経験をとおして感じたことは、「チャンスはどこに転がっているか分からない」ということです。

でも間違いなく言えることは、行動していなければチャンスすら訪れていなかったということ。SNSで発信をして、ブログも始めたからこそ、今回のご縁につながったのだと確信しています。

◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

Instagram

サンキュ!STYLEライター「シンプリストうた」記事一覧

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

© 株式会社ベネッセコーポレーション