アラスカ航空、ロサンゼルス~メキシコ ラパス&モンテレ―線に新規就航 24冬から

アラスカ航空、ラパス・モンテレ―線を開設

アラスカ航空は2024年冬より、アメリカ ロサンゼルスからメキシコ ラパスとモンテレ―へに新規就航します。

ロサンゼルス~ラパス線は、2024年11月6日(水)から週2~3便で運航を開始。また、ロサンゼルス~モンテレ―線は、2025年2月13日(火)より毎日1便での運航を予定しています。どちらも使用機材は、エンブラエルE175型機です。

現在、ロサンゼルス~ラパス線を運航する航空会社はなく、同社が唯一の直行便を運航することに。また、ロサンゼルス~モンテレ―線はメキシコのビバアエロブスが運航しており、アラスカ航空の就航で2社目となります。

ラパスは、バハカリフォルニア半島の先端に位置する都市。美しいカリフォルニア湾に面していることから、ダイビングなどのマリンスポーツ目当てに、多くの観光客が訪れます。また、モンテレ―は、アメリカとの国境に近い北東部に位置する都市です。日本を含め、多くの外資系企業が進出していることも知られています。

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