懐石料理屋がかき氷に全振りするワケとは…ふわふわすぎて美味すぎる絶品スイーツと化したかき氷 

 “一度は味わって欲しい埼玉(たま)の味”を紹介するグルメ番組「テレ玉認定!たまぐるめ」。店主のお人柄、店内の雰囲気、食材へのこだわり、開店秘話などその店の魅力的な「味」を一品とともにお伝えしていきます。

 放送第5回となる今回紹介するのは、「小梅 浦和総本店」です。埼玉県庁付近の裏路地に佇む小梅店内は和とモダンが調和した落ち着きある空間となっています。厳選された食材を使用した懐石料理のほかに話題となっている商品が…夏に登場する小梅ならではの「かき氷」です。コロナ禍に夜営業が出来ない代わりに昼にどのようにしてお客さんを呼ぼうかと考えた結果、女将である青木さんのたゆまぬ試行錯誤を重ね、生み出された商品です。

 大きいサイズながらもフワフワ食感で頭がキーンとしないかき氷が特徴で、夏にはこれを求めて行列が出来るほどの人気を博しています。

『小梅 浦和総本店』

〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目6−12

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