【無印良品】おいしく手軽に食品ロスも削減!夏の食卓を彩る「ぬかどこ生活」のすすめ

無印良品の元スタッフで整理収納アドバイザー・サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

「美味しいぬか漬けができる!」と人気の『ぬかどこ』。
けれども、ぬか漬けって、手間暇かかるイメージがありませんか?

なんと、無印良品の「発酵ぬかどこ」を使うと、半日から1日で美味しいぬか漬けが完成します。
今回は手軽でおいしいと評判の「発酵ぬかどこ」を紹介します。

発酵ぬかどこ(1kg)890円

通常のぬかどこは下準備として米ぬかをあらかじめ発酵させる必要があるのですが、この商品は発酵済み。
さらに袋にはチャックがついているので、漬けもの用の琺瑯容器なども不要。
購入後、材料を準備したらすぐぬか漬けを漬けられます。

MUJI 無印良品 発酵ぬかどこ 1kg 82931617

早速使ってみました!

用意するもの
・半端に余った野菜、チーズなどのぬか漬けにたい食材
・発酵ぬかどこ 1袋

野菜はさっと水洗いして、水気をふき取ります。
胡瓜などが長すぎるようであれば、袋に入れやすい長さにカットします。

材料を袋に入れて漬けます。
ぬかの中にしっかり材料を漬け込み、袋の口を閉じます。

そのまま冷蔵庫へ。
18時間~24時間漬けます。

取り出した野菜を、食べやすい大きさに切って盛り付けます。

ごはんにもお酒にも合う一品の出来上がり!
余りがちな食材をおいしく食べきれて一石二鳥です。

ぬかが少なくなってきたら「補充用」で追加

何度も漬けてぬかが少なくなってきたら、補充用が便利。
250ℊ入りとミニサイズ。
通常サイズが1人暮らしだと大きすぎる場合など、少ない量で始めたい方にもおすすめです。

ここに注意!

発酵食品は呼吸をしています。
袋に入れてチャックを閉じた時に空気が入って膨らんでも、空気を抜かなくても大丈夫です。
むしろ呼吸ができるようにそのままにしておいてください。
また、密封容器などに入れ替えて使う時も、「完全密封タイプの容器は避けて」漬けてください。

発酵ぬかどこはいいとこがたくさん

手軽でおいしいだけではなく、冷蔵庫に余りがちな食材で作れば食品ロスの削減にも繋がります。
漬けるだけなので、使ってみるとメリットがたくさんあります。
今年の夏はぬか漬けで、おいしい一品を作ってみてくださいね!

◆この記事を書いたのは・・・おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター。
汚部住人から片付けのプロになり10年越え。無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。無印良品を使いたい無印ビギナー向けにおすすめ商品やレビューなどを発信中。

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