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7月8日、バスケットボール男子日本代表のパリオリンピックに出場する12人が発表され、徳島市出身の川真田紘也選手は選考から外れ代表入りとはなりませんでした。
しかし、7月5日と7日の韓国との強化試合では、川真田選手は随所で好プレーを見せてくれました。
この韓国との2連戦で、日本代表はこの試合のメンバー16人から最終12人に絞られます。
5日の試合では、途中出場した徳島市出身の川真田紘也選手が魅せました。
(実況)
「川真田、華麗なプレーを見せました」
さらに川真田選手は、随所で体を張ったガッツあふれるプレー。
しかし、この日は韓国に惜しくも1点差で敗れました。
7日の2戦目でも川真田選手は持ち味を発揮します。
第1クオーターでは、ゴール下へ侵入してきた相手シュートをブロック。
さらにその後の攻撃では。
「残り1分、川真田」
カットインから豪快なワンハンドダンク、この日は得点でも活躍を見せました。
第2クオーターでは、オフェンスリバウンドから直接シュートを決めます。
結果、2戦目は8点差で勝利。
今回、川真田選手は惜しくも選考から外れてしまいましたが、ゴール下のプレーでファンを魅了していました。