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今月21日に開幕し九州4県などで開催される全国インターハイの、群馬県選手団の結団式が8日前橋市内で開かれ、選手が活躍を誓いました。
今年の全国インターハイは「ありがとうを強さに変えて北部九州総体2024」の愛称で九州4県などで開催され、群馬県からは28競技にあわせて517人の選手が出場します。8日は昌賢学園まえばしホールで選手団の結団式が行われました。
旗手を務めるのは共愛学園陸上競技部2年の岡田壮真選手で、県高体連の田島正徳会長から団旗が手渡されました。そして田島会長は「県代表の誇りを胸に躍動し、仲間や家族への感謝を力に変えて苦しい時を乗り越えてください」と選手を激励しました。これを受けて、前橋育英ウェイトリフティング部3年の篠﨑優主将が、選手宣誓に臨みました。全国インターハイは7月21日から始まり、8月20日まで熱戦が繰り広げられます。