2024年が最後の夏フェス出演！サザンオールスターズの人気曲ランキング【LIMO独自調査】｜ LIMO

サザンオールスターズが、46回目のデビュー記念日となる2024年6月25日に、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」の大トリを務めることと、当フェスが「最後の夏フェス出演」になることを発表し、世間をにぎわせました。

サザンオールスターズの「最後の夏フェス宣言」を受けて、くらしとお金の経済メディア「LIMO」ではメールマガジン会員を対象にアンケート調査を実施。「サザンの好きな曲」をランキング形式でお届けします。

記事の後半では、音楽フェスの市場動向についても紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。

※編集部注：外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

LIMO独自アンケート調査の設問リスト

設問：サザンオールスターズの曲で「一番好きな曲」を以下の選択肢から１つ選んでください。

LIMOの独自調査で最も票を集めたサザンオールスターズの人気曲は、「いとしのエリー」でした。

「いとしのエリー」は、「勝手にシンドバッド」で鮮烈なデビューを果たしたサザンオールスターズの3枚目のシングルとして1979年に発売されました。

人気を博したドラマ「ふぞろいの林檎たち」の主題歌でもあり、「ドラマとあわせて好き」という人や、歌詞の「エリー」の部分を好きな人の名前に変えてカラオケで歌ったことがあるという人もいそうです。

続いて、1990年公開の桑田佳祐さんが監督した映画「稲村ジェーン」のサウンドトラックに収録された楽曲「希望の轍」と、1998年に発売された41枚目のシングル「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」が、同数で2位にランクインしました。

横浜のデートスポットが歌詞に登場する「LOVE AFFAIR〜秘密のデート」は、筆者も一番好きな曲です。

2024年06月18日、音楽フェスの市場動向を毎年調査しているぴあ総研が、2023年の調査結果を発表しました。

それによると、4年ぶりに「制限なし」でのフェス開催が可能になった昨年（2023年）の音楽フェス市場は活気を見せ、チケット販売額の推計は対前年増減率35.4％増の390億円となりました。

また、動員数は対前年増減率41.5％増の341万人を記録しました。

今回の独自調査の結果では、サザンオールスターズの曲の中で最も人気を集めた曲は「いとしのエリー」でした。

読者の皆さんはいかがでしょうか。

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