【東京都港区】「東新橋 お弁当のかわの」は趣向をこらしたお弁当がお手頃価格で食べられて、アレンジも可能で飽きのこないお弁当屋さん。

物価高の今だからこそ、お得なお値段で食べられるお弁当に注目が集まっていますね。安いだけでなくうまいとなれば、その人気は留まるところを知りません。

今回は、その中でも「東新橋 お弁当のかわの」についてご紹介します。日替弁当・魚弁当ともに600円〜のお手頃な価格で、手づくりのおいしさをじっくり味わえるお店です。

さまざまなおかずを、お手頃な価格から選びたいというときにはぜひ訪れてみませんか?

ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ(単身世帯)によると、2023年の食費の平均は55万6693円。これを単純に一日当たりの金額として試算した場合、約1525円となりますね。

※記事中の価格はすべて税込み表記です。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

東新橋のお弁当屋さん「かわの」は近隣で働く人で大賑わい

「東新橋 お弁当のかわの」は平日10:30〜営業中

「東新橋 お弁当のかわの」は、平日の10:30〜営業しています。開店前にはすでに4〜5人の行列があり、オープンしてからもひっきりなしにお客さんが訪れます。皆さん、近隣で働く人たちなのでしょう。

お弁当はALL600円とコスパ最強

お弁当は、すべて600円という破格の価格

こちらのお弁当は、すべて600円です。

日替弁当や魚弁当、揚げ物を避けたぬきぬき弁当など種類も豊富です。手をかけたお惣菜の数々も魅力的。

色鮮やかなお惣菜は1品100円、また日替わりスープも100円で購入可能です。

色鮮やかなお惣菜は1品100円、また日替わりスープも100円で購入できるなど、身体にもよさそうなものがとにかくお手頃価格。毎日でも通いたい人がいるのもわかります。

飛ぶように売れていく「日替弁当」600円をテイクアウト

メインのおかずはたらフライ・切り落としチャーシュー、副菜は枝豆タラモサラダ・玉子焼き・いかつみれ白菜煮と色鮮やか

今回は、飛ぶように売れていく「日替弁当」600円をテイクアウトしました。メインのおかずはたらフライ・切り落としチャーシュー、副菜は枝豆タラモサラダ・玉子焼き・いかつみれ白菜煮と色鮮やかです。

さて実食!お手頃価格だがしっかりとした満足感あり

おかずとご飯のバランスもよく、ちょうどいい量です。

600円とお手頃価格ですが、コンビニ弁当より少ないということはありません。メインの肉・魚が十分な量入っているのもうれしいですね。

とろっとした肉質が魅力的な切り落としチャーシュー

こちらは、とろっとした肉質が魅力的な切り落としチャーシューです。

見た目よりもたっぷり入っていて、食べても食べても「まだある!」とうれしくなるおかずです。焦がし醤油のコクと、深みがある味付けで、他にはない味だといえるでしょう。

ご飯との相性も抜群で、ていねいな手仕事を感じます。

きれいなきつね色の衣がついた、たらフライ

きれいなきつね色の衣がついた、たらフライも魅力的です。

さくさくの衣の食感に、白身の上品な味が堪りません。パサつかず、しっかり旨味を閉じ込めたフライは別添えのマヨネーズによく合いますよ。

マヨネーズと醤油のどちらもが添えてあるため、フライやチャーシューをお好みで味変するのもいいでしょう。

また、目を奪うのは彩り鮮やかな枝豆タラモサラダです。

鮮やかな明太子のピンク色に、枝豆のグリーンが映えますね。じゃがいもと明太子の食感はなめらかでクリーミーかつ塩味の利いた味わいです。

見た目も相まって、このお弁当の影の主役だといってもいいでしょう。甘めの一口玉子焼きもうれしいですね。

肉や魚、野菜をふんだんにつかったお弁当やお惣菜は食べてみる価値あり

今回は「東新橋 お弁当のかわの」の「日替弁当」をいただきました。

家庭の味のような、肉や魚、野菜をふんだんにつかったお弁当やお惣菜は、食べてみる価値ありの一品です。

ぜひ、一度お店に足を運んでみてください。ていねいに仕上げられた手づくり弁当は、毎日でも買いに行きたくなるおいしさです。

店舗詳細

住所:東京都港区東新橋2丁目12−5 パルメゾン 1階

参考資料

  • 総務省統計局 家計調査「単身世帯 支出金額2000年~」

© 株式会社ナビゲータープラットフォーム