揚羽は、7月8日、明治大学 総合数理学部 教授の櫻井義尚氏とアドバイザリー契約を締結したことを発表した。
同社では「AI事業推進チーム」を2024年6月24日に発足。AIを応用し社内の生産性向上や顧客のマーケティング支援強化を目指している。
この取り組みの一環として同社は、櫻井氏とアドバイザリー契約を締結する。櫻井氏は、明治大学の総合数理学部で機械学習システム研究室を牽引し、AI技術開発やデジタル変革に関する複数のプロジェクトにて座長を務めている。
今後同社は、櫻井氏が有する経験や知見に基づくアドバイスを受けながら、AI技術の活用による社会課題の解決および企業価値向上に向けた取り組みを強化する。また、AI技術のあらゆる側面からのサポート体制を構築することで、AI事業戦略の推進を図る。