第106回全国高校野球選手権茨城大会第4日は9日、ひたちなか市民など3球場で1回戦残り6試合が行われた。
太田西山は勝田工に4-3でサヨナラ勝ちした。石岡商は土浦三に延長十回タイブレークの末、5-4で競り勝った。古河一は粘る岩瀬を13-10で下した。日立一、清真学園、取手一はそれぞれコールド勝ちで2回戦進出を決めた。
第5日は12日、ノーブルホーム水戸、ジェイコム土浦、ひたちなか市民、笠間市民の4球場で2回戦8試合が行われる。
【9日の結果】
古河一 13-10 岩瀬
清真学園 8-0 土浦工(7回コールド)
石岡商 5-4 土浦三(延長10回、10回からタイブレーク)
日立一 14-6 緑岡(7回コールド)
取手一 10-0 伊奈(6回コールド)
太田西山 4-3 勝田工
