大手スナックメーカーの湖池屋が、「北海道・北東北の縄文遺跡群」とコラボしたポテトチップスを期間限定で販売します。
遮光器土偶がパッケージにデザインされたこちらの商品。１５日発売の「湖池屋プライドポテト 日本の神業 縄文香る帆立だし」です。
湖池屋では２０１８年から日本の風土や文化を発信するプロジェクトを実施。１万年前の縄文時代から続くとされる“日本のだし文化”をコンセプトに開発しました。
【宮下知事】
「味も神業！」
２０２４年は、三内丸山遺跡を始めとする「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録３周年を迎えることもあり、青森県産ホタテや秋田のしょっつるといった４道県を代表するだしを使って仕上げました。
【湖池屋 佐藤章社長】
「大人の時間を楽しむために、お酒のおつまみとしても楽しんでいただいて、幅広い方たちに楽しんでいただけると良いなと思います」
ポテトチップスは、１５日からおよそ３カ月間、全国のスーパーやコンビニエンスストアで販売されます。
