『邪魚隊/ジャッコタイ』舞台版キャストのビジュアル公開 アフタートークの実施も決定

8月9日から上演がスタートする舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』のキャラクタービジュアルが公開された。

映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の最新作で、ミュージカル時代劇というまったく新しいコンセプトで始動した『邪魚隊/ジャッコタイ』(5月31日映画公開、8月・9月舞台上演)。捨て駒集団「邪魚隊」が江戸を飛び出し、舞台では謎を秘めた絶海の孤島で壮大な物語が繰り広げられていく。

舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』は、映画『邪魚隊/ジャッコタイ』で、主演を務めた佐藤流司をはじめ、阿久津仁愛、橋本祥平、小柳心、廣瀬智紀、輝馬、玉城裕規らが映画に引き続き出演。舞台版には、蘭舞ゆう 、舟木健(NORD)、 竹野留里、井俣太良、小林郁大、松本寛也、森大、中村誠治郎らが新たに参加した。

新たに公開されたのは、舞台から参加となる8名のキャラクタービジュアル。島を治める女王・テコナ役を蘭舞、テコナの支配に抵抗する組織のリーダー・ウラナミ役をNORDの舟木、ウラナミと同じ抵抗組織のメンバー・タテハ役を竹野、邪魚隊に任務を命じる幕府老中・尾形忠昌役を井俣、剣と武術に秀でた幕臣たちの精鋭部隊である「邪虎隊」の新たな隊長・虎徹役を松本、長福丸役を小林、女王・テコナの手下であるゴマダラ役を森、ゴマダラと同じく女王・テコナを守護するヒイロ役を中村がそれぞれ演じる。

そのほか、アンサンブルキャストの岩上美優、鼓太郎、小林嵩平、髙橋立億躍、夛田将秀、中野みほ、星賢太、堀直人、アクション監督の栗田政明、振付・ステージングの本山新之助などメインスタッフも発表された。

また、東京・大阪・愛知・石川、各地でのアフタートークの実施も決定した。

(文=リアルサウンド編集部)

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