「SixTONES」の松村北斗が9日、「ひるおび」(TBS系)に出演し、就寝時の寝具について語った。
番組では正しい枕の選び方を解説。壁に立ち、壁と首の隙間を埋める高さの枕を良いとした。普段、どんな枕を使っているのか聞かれた松村は「相性の良かった枕が合わなくなり、いろいろ巡って、枕は使っていない。枕がない方が肩・首回りの疲労が少ない」と告白。
さらに「(枕を)変えるたびに不調が出てて、思い切って(枕の使用を)止めてみたら、不調が少なかった。まったくないわけではない。3つ巡って、(枕は)捨てました」と明かした。
それを聞いた専門家は「枕を使わないと頭が心臓より下がってしまいます。顔がむくみやすくなったり、首のアーチを支えるものがないので、それが首や肩のコリにつながってきます。枕はあった方がいいです」と指摘。
大きくうなずいた松村は「あった方がいいです。捨てちゃったな~と思いました」と言い、共演者たちを笑わせていた。