いろんな音楽が聞ける夏フェスより人気だったのは、10~30代男女が「夏休みにやりたいこと」【トップ3】

夏を満喫したい!(photoAC)

2024年の夏季休暇は、会社によっては8月10~18日で最大9連休になるところもあるという。学生なら7月下旬から夏休みという人がほとんどだろう。そこで今回は10~30代の男女100人に「夏休みにやりたいこと」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

第3位は、「ライブ・フェスに行く」。

夏は音楽は音楽のライブやフェスが各地で行われる。フジロックやサマーソニックなどの大きなフェス以外にも、ローカルで行われるフェスも多い。

「ロッキンジャパンに行きたい。好きなアーティストの曲が聞きたい」(19歳/男性/学生・フリーター)

「ライブで大騒ぎしたい。最高に騒げて、その日だけみんなが友達な気がするから」(17歳/女性)

「ゲームのフェス。好きなゲームの久々の大きいフェスなので楽しみ」(27歳/男性/研究・開発・技術者)

「フェスでいろんなアーティストを見たい」(25歳/女性)

「夏フェスに行く。好きなバンドや気になるバンドが見られて、おいしいごはんも食べられて、花火も見られたりすること。盛り上がる雰囲気が好き」(22歳/女性)

「ライブ。推しに会える」(26歳/女性)

「フェス。行ったことがなく初体験したい」(19歳/男性/学生・フリーター)

「いろんな音楽が聞けて楽しいから」(28歳/女性)

■第2位は夏を感じる「お祭り」

第2位は、「お祭りに行く」。

コロナ中は開催されなかったお祭りも、昨年あたりからは本格的に復活している。都内近郊でも、朝顔市や納涼祭り、阿波踊り、盆踊りなど、大規模なお祭りが開催予定だ。

「子どもと夫と3人で食べ歩き、遊びを充実したい」(20歳/女性/主婦)

「浴衣を着られる非日常感とお祭りの雰囲気を楽しみたい」(23歳/女性/パート・アルバイト)

「お祭りに行く。屋台で食べたり見世物を見たい」(26歳/男性)

「浴衣を着て友達と食べ歩く」(13歳/女性/学生・フリーター)

「お祭り。夏が始まった、夏を感じられるから」(32歳/男性/事務職)

「今年は初めて大勢で行く予定だから」(23歳/男性/公務員・団体職員)

「屋台の食べ物を食べるのが楽しみ」(29歳/女性)

「屋台で食べたり射的をしたい」(22歳/女性/学生・フリーター)

「お祭りで子どもを楽しませたい」(29歳/男性)

■第1位は友達と思い出を作るため「花火大会に行く」

第1位は、「花火大会に行く」。

去年4年ぶりに復活した隅田川花火大会が今年も開催されるほか、全国で大規模な花火大会が開催予定だ。

「好きな人と浴衣を着て花火大会に行きたい」(23歳/女性/専門職)

「コロナでずっと行けてなかったので、花火大会でワイワイしたい」(24歳/女性/企画・マーケティング)

「夏らしさを感じられる」(21歳/女性/学生・フリーター)

「きれいなものを見にいきたい」(26歳/女性)

「大きな打ち上げ花火が見たい」(25歳/男性)

「花火大会に行って、友達と思い出を増やす」(15歳/女性)

「花火大会が一番夏を感じられるし、見ていて感動するから」(24歳/女性/学生・フリーター)

「花火大会。出店が気になる」(26歳/女性/営業・販売)

「浴衣が着られるから花火大会」(16歳/女性/学生・フリーター)

「花火を見て癒されたい」(26歳/男性)

「友達と思い出を作れる」(25歳/男性/会社経営・役員)

「花火が楽しみ」(17歳/女性/学生・フリーター)

■「夏休みにやりたいこと」ランキング
1位 花火大会に行く
2位 お祭りに行く
3位 ライブ・フェスに行く
4位 バーベキュー
5位 海水浴
5位 帰省・旅行
5位 おうち時間を楽しむ
5位 近場にお出かけ
9位 プールに行く
10位 グランピングに行く

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