横浜中華街の宿泊施設を新装オープン 共立メンテナンス、2段ベッドの小部屋や男性専用カプセルルームなど78室

宿泊施設「global cabin横浜中華街」の外観=横浜市中区

 全国でホテル事業を展開する共立メンテナンス(東京都)は11日、宿泊施設「global cabin横浜中華街」(横浜市中区)をリニューアルオープンする。2018年7月に開業したが、20年3月から休業していた。

 地上5階・地下1階建てで、横浜関帝廟(びょう)近くに位置する。客室は、2段ベッドを用いた小部屋の「キャビン」のほか、男性専用のカプセルルームなど78室設ける。

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