夏が1番おいしい“うに”を贅沢に楽しめる名店6選!旬の食材を贅沢に味わう

夏に旬を迎えるうには、いまからの時期に楽しみたい食材の1つ。

そこで今回、イタリアンや鮨店など、うに好きなあなたにおすすめしたい都内の名店を6つご紹介。

鮮やかなビジュアルと濃厚な味わいを求めて、足を運びたくなること間違いなし。

気になったお店は「グルカレ by 東京カレンダー」から予約を!

「うに」が美味しい店について、もっと知りたい方はこちらの連載へ!

1. 濃厚生うにがたっぷりの手打ちパスタが絶品『トラットリア アメノ』

井の頭線の下北沢駅と池ノ上駅のちょうど中間地点、淡島通りの坂道を上っていくと現れる『トラットリア アメノ』

訪れた人がほぼ100パーセントの確率で注文するのが、生うにをこれでもかとふんだんに使った、濃厚な生うにパスタ。自家製手打ちパスタとの相性が抜群だ。

ランチとディナーどちらも営業しているので、友人や恋人を誘って一度は食べてほしい逸品だ。

2. うにのリゾットが長年愛されている『クチーナ ヒラタ』

1988年の創業以来、常にイタリアンの最前線を走る麻布十番の名店『クチーナ ヒラタ』

同店の定番の品は、「うにのリゾット」。うにを加えてからは火をほとんど通さず手早く仕上げているとのことで、食感を生かすための工夫が光る。

この店の常連客のほとんどが頼むのが、この「うにのリゾット」だという。多くの芸能人もお忍びで足を運ぶのも納得の美味しさだ。

3. 「9種のうにの食べ比べ」が名物『鮨 青海 青山店』

「9種のうにの食べ比べ」ができると大人気の『鮨 青海 青山店』

おすすめの食べ方は、赤シャリの上にオンして“自分好みのうに丼”を作ること。2種…はたまた3種ものうにを思うまま敷き詰める贅沢はこの上ない。

食べ終わりが近くなると、大将がすっといくらがたっぷりのった小鉢をだしてくれるので、残りのうにをすべて入れて贅沢なうにいくら丼に!1度にさまざまなうにの楽しみ方ができる、贅沢な一軒だ。

4. 新橋にある秘密の名店『みこ寿司』

新橋駅から歩いて約5分の雑居ビルに潜む鮨店『みこ寿司』

うには産地違いで常時数種類を用意し、コク深いバフンうに、クリーミーなムラサキうにと、食べ比べができる。

メニューは、握りと巻き物のみで、1貫からおこのみで注文可能。今日のネタすべてを味わえる「一通り注文」も人気だ。鮨好きが日常通いしたくなる一軒である。

5. 15種以上も食べ比べができるうに専門店『ウニ専門レストラン ウニココ』

四ツ谷駅から徒歩1分。全国各地のうにを食べ比べられるうに専門店の『unico-co(ウニココ)』がある。

同店で味わえるのは最初から最後までうに尽くしを楽しめる「おまかせコース」。常時15~20種類のうにを用意し、季節や産地の違いを堪能できる。

コースで食べ比べを楽しんだ後は、喉越しのいい塩水うにをたっぷり使った「うにの冷製パスタ」が登場。うに好きならば必ず抑えておきたい名店である。

6. 迫力満点のうにの手巻きが楽しめる『鮨 海心』

西麻布の交差点から歩くこと数分に位置するビルの2階にある『鮨 海心』。同店を訪れる人のお目当てにもなっているというのが「うにの手巻き」。

カウンターの目の前で、箱うにから豪快にうにを取り出し、手巻きの海苔とシャリの上にたっぷりと乗せる!ふんだんにうにを味わえる贅沢感が堪らない。

大将のサービス精神から生み出された「うにの手巻き」。時期によっては提供できない場合もあるため予約時に確認するのがおすすめ。

© 東京カレンダー株式会社