「科捜研の女」第2話は榊マリコがすご腕料理人と最新科学で味覚バトル!

テレビ朝日系で本日7月10日に放送される「科捜研の女 season24」(水曜午後9:00)第2話は、榊マリコ(沢口靖子)がすご腕料理人とバトルを繰り広げる

科捜研の女」は、1999年の開始以来、現行の連ドラ最多シリーズの記録を更新し続け、今年でシリーズ誕生25周年を迎える“科学捜査ミステリーの原点”として人気を博しているシリーズ。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)で法医研究員として働く主人公・榊マリコは、一癖も二癖もある研究員たちと、法医や物理、化学や文書鑑定などのさまざまな専門技術を武器に、現場に残されたわずかな手掛かりを分析して事件の真相を解明していく。

season24では、京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)ら、全レギュラーメンバーが集結。また新レギュラーとして科捜研の会計係・加瀬淳平役として加藤諒、シーズンゲストとして新人警官・新開颯太役で鈴木福が出演する。

第2話は、食品加工会社の社員・門脇卓(真丸)の遺体が石段の下で見つかったところから物語がスタートする。捜査が進んでいく中で、現場の近くにある食堂の店主・新倉初美(西尾まり)が容疑者として浮上。新倉は“もう一度食べたい思い出の料理を再現する”というサービスを提供しており、被害者から伝説のラーメン店の味の再現を依頼され、トラブルとなっていたことも判明する。マリコは事件の鍵を握っているであろうラーメン店の味を、最新の科学で味覚を分析することで再現を試みるのだが……。第2話には、真丸、西尾のほか、物語のキーパーソンとして、小西桜子が雑誌編集者・成瀬若葉役で出演する。

また、同番組では、宣伝大使に就任した天才子役の永尾柚乃による特別ショート動画「ゆのちゃんと学ぶ科捜研」が公開中。第1弾では、憧れの存在だというマリコの魅力を全力でプレゼン。続く第2弾では、「いちばん好き」だと語る科学捜査における専門用語「ゲソ痕(こん)」について徹底解説している。

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