[なんだなんだ!?ウソだろ?デカすぎる!]TV番組撮影中にとんでもないサイズの魚がヒット!

【画像】とんでもないサイズの魚の正体

毎回、様々なターゲットにチャンレンジする釣り番組、フィッシングDAYS(テレビ大阪)。今回は、和歌山県・白浜沖を舞台に、落とし込みサビキ釣りに挑戦! そして、何ととんでもない釣果をゲットする展開に…!

●文:ルアマガプラス編集部 ●素材提供:テレビ大阪

和歌山県・白浜沖で落とし込みサビキに挑戦!アングラーズアイドルも急遽参戦!

フィッシングDAYSは、毎週、日本全国各地の様々な釣り物に挑戦する、テレビ大阪の釣り番組だ。7月13日(土)放送回のテーマは、落とし込みサビキ。ターゲットは、ホウキハタやマハタなどのハタ類をメインに、様々な魚種を狙っていく。

【写真:ホウキハタとマハタ】

【画像】とんでもないサイズの魚の正体

落とし込みサビキの楽しさの1つは、何がヒットするかわからない、ワクワク・ドキドキ感。そんな、エキサイティングな釣りに挑戦するのは、テレビ大阪の福谷清志アナ、がまかつフィッシングテスターの前山智孝さん、そして第15代アングラーズアイドルの金高由佳さんの3人だ。

― 落とし込みサビキの仕掛け

こだわりの落とし込み用鈎「マルチフラッシュ喰わせ」を使用した仕掛けが「マルチフラッシュ落し込みサビキ」シリーズ。シリーズは幅広く使える「落し込みサビキ」と大物用の「極太落し込みサビキ」の2タイプがある。ともにトラブル防止のために4本鈎仕様。

【写真:今回使用した仕掛けの紹介】

ハリスを下向きに出すことにより、落とし込む際に枝鈎が広がりベイトにアピールする。それぞれにカラ鈎仕様と疑似餌が付いたファイバー仕様がある。「落し込みサビキ」の鈎は「ケイムラゴールド」と「ケイムラシルバー」の2色。号数は鈎が8号(ハリス8号と10号)、10号(ハリス12号と14号)、12号(ハリス16号と18号)。「極太落し込みサビキ」は「ケイムラシルバー」のみでカラ鈎とファイバー仕様がある。号数は鈎10号(ハリス14号)、12号(ハリス16、18、20号)がある。

マルチフラッシュ極太落し込みサビキ カラ鈎4本 [がまかつ]

― エサとなるアジなどを喰わせ、そのままボトム付近を探る釣り

実際に釣りを始める前に、エキスパートの前山さんから、電動リールの使い方や落とし込みサビキの基本などのレクチャーを受けてから、いよいよ実釣開始! まず、アジなどのいる35mから底までのタナまで仕掛けを落とし、エサとなるベイトフィッシュを掛けます。

掛かったら、今度は仕掛けを底付近まで落とし込み、本命の青物や底物を狙おうという作戦。ここで重要となるのが、すみやかに仕掛けにベイトをかけること、なのだが…。なかなかかからない福谷アナ。仕掛けの引き上げを指示され屈辱の時間を過ごすが、何とかエサとなるアジをかけることに成功。

しかし…ベイトはかかっても大物からの反応がまったくない状況が続く。船長によると、大きい魚の活性が悪いのかもしれない、というなんとも気がかりな言葉が…。実釣開始からすでに4時間が経過し、すっかり静かになった福谷アナ。何も起こらない、我慢の展開が続く。

休憩後の第二ラウンドで、待望の大物がヒット!

休憩後、釣りは第2ラウンドへ。水深104mの深場で勝負をかけます。しかし…6時間もの間3人にアタりはなく、この日はダメかと感じていた次の瞬間…! まさかのヒット! たじろぐ福谷アナに素早く近づいて、手際よくドラグを調整する船長。

電動リールを巻ききったあとは、船長たちの鼓舞を受けながら手で懸命にリールを巻く福谷。すると…「ホウキハタ」が姿を見せた! 釣りあげたホウキハタ、そのサイズは重さ8.3㎏ 全長78cmという日本記録級のサイズ!

【写真:で…でかい! 全長78cmのホウキハタ】

これまでの沈黙がウソのような展開に、アングラー一同大盛りあがり。その後、前山さんも59cmのグッドサイズのマハタをキャッチ! 最後は、ホウキハタを3人で実食。プリップリの身が美味しいお刺身や炭火焼、そして鍋にもして大満足!

― 大興奮の展開は「フィッシングDAYS」の放送でチェック!

【放送スケジュール】
テレビ大阪 毎週土曜日 朝6時50分~ 7時20分
テレビせとうち毎週土曜日朝6時00分~6時30分
テレビ和歌山毎週土曜日朝6時00分~6時30分
TVQ九州放送毎週土曜日朝6時00分~6時30分
高知放送毎週金曜日深夜1時59分~2時29分

【写真】[なんだなんだ!?ウソだろ?デカすぎる!]TV番組撮影中にとんでもないサイズの魚がヒット!


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