アサヒビール スマドリ就活応援プロジェクトに就活中大学生が共感! 社会人と自由気ままに無理なく飲みながらキャリア共有&自分らしさ発見

むかしは酒飲めない人も連行されて、みんなでいっしょに飲み会した―――。

でもいまは、酒飲めない人も、飲める人も、めっちゃ有意義で、キャリア形成に活かせる“飲み会時間”を過ごせるトレンドが吹いている。

その波風を立ててるのが、アサヒビール

5月末から7月末まで、全7回で開催される「スマドリ就活応援プロジェクト」も、アサヒビール スマドリが手がけるそんなトレンドのひとつ。

「就活応援」といっても、アサヒビールへの入社にむけた応援ではなく、就活するすべての学生を対象に「飲める人も飲めない人も“自分らしさ”を発揮できる場」というコンセプトの“飲み会”。

スマドリ就活応援プロジェクトで乾杯

5月30日、6月11.19日、7月5.9.18.30日 に plugin lab 慶應義塾大学 で開く「スマドリ就活応援プロジェクト」では、定員40人という枠にいろいろな大学の大学生・大学院生が参加し、毎回ほぼ満席。

1時間という限られた時間のなかで、アサヒビールのアルコール低めのビールやノンアルコール系から自分が好きなドリンクを手にして、スマドリキャリアセッションとスマドリ式自己分析ワークショップに挑むという“飲み会”

アサヒグループ社員と“飲みトーク”

スマドリ就活応援プロジェクト前半のスマドリキャリアセッションでは、アサヒグループで働く、さまざまなキャリアパスをたどってきた社員(新卒系・中途系いろいろ)がゲスト参加し、ここでしか聞けない、仕事の向き合い方やキャリアに対するリアルな考え方についてトーク。

参加した大学生・大学院生たちは、これからのキャリアや未来についてなど、現役社会人にストレートに質問・相談し、みんなで「うんうん」「そうなんだー」「なるほど」と“飲みながら情報共有”。

参加した大学生・大学院生たちも、いろいろ話て飲んで、「新たな自分の側面」を発見できたみたい。

相手の人生も共感、気づきや自信も

スマドリ就活応援プロジェクト後半のスマドリ式自己分析ワークショップは、アサヒビールがオリジナルで開発した「幼少期から現在までを振り返るゲーム」を体験。

これ、実際にプレイしてみると、ほんとにみんなで盛り上がる! 初めて出会った仲間たちと、自分のこれまで歩んできたキャリアをみんなに伝え、相手の人生も共感できて、なんか気づきもあるし、自信もつく。

スマドリ就活応援プロジェクトが今後もいろいろなプログラムで開催されるというから、就活中の大学生・大学院生は、スマドリ就活サイトをチェック↓↓↓
https://www.asahibeer.co.jp/smadoriproject/shukatsu/

「学生の悩みや不安を解く取り組みとして」

スマドリ就活応援プロジェクトを手がけるアサヒビール スマドリマーケティング部長でスマドリ代表取締役社長の 高橋徹也 代表は、こうしたアクションに向けた背景や今後の展開についてこう語る。

「アサヒビールが学生を対象に実施した事前アンケートから、就活に対して『自己分析のやり方がわからない』『やりたいことが見つからない』などの悩みや不安があることが分かりました。

そこで『スマドリ就活サイト』では、『コミュニケーションとは何か』『自己分析こそ、人の目線も借りてみよう』『スマドリから考える“自分らしさ”の伝え方』というテーマで、アサヒビールとワンキャリアの担当者が対談したコンテンツを公開しています」(高橋代表)

飲める・飲めない人がともに楽しめる生活文化へ

「アサヒビールは、2020年12月に『スマートドリンキング』を提唱し、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めないとき、あえて飲まないときなど、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進してきました。

2023年からは“飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ。”というメッセージを新たに設定し、よしもと芸人とコラボレーションしたプロジェクト『We are飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!』を通じて、飲める人と飲めない人がともに楽しめる生活文化の創造に取り組んでいます」(高橋代表)

前向きなキャリア形成、新たな発見の場に

「このスマドリ就活応援プロジェクトは、アサヒビールのマーケティングと人事が連携し、就活生をサポートする企画です。アサヒビールへの入社を前提にしたイベントではないので、企業や職種の説明などはありません。

就活は人生の節目のイベント。スマドリ就活応援プロジェクトを通して、楽しく前向きなキャリア形成ができることをサポートし、なにかにしばられないでワクワクする未来にむけて、無理なく、新たな発見の場になってくれれば」(高橋代表)

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