記憶を風化させない…西日本豪雨の被害状況などを記録した約70点のパネルを展示 岡山・総社市【西日本豪雨から6年】

2018年の西日本豪雨の記憶を風化させないためのパネル展が岡山県総社市役所で開かれています。

総社市役所の1階ロビーには西日本豪雨の被害状況などを記録したパネル、約70点が展示されています。

総社市では、災害関連死を含め12人が死亡し、1100軒余りの住宅が被害を受けました。

多くの高校生が市役所に集まっている写真。SNSの投稿などをきっかけに集まったボランティアたちです。

市によりますと7月8日から11日までの4日間で延べ1744人の高校生が活動しました。

このパネル展は12日まで開かれています。

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