『アレ』はすぐに処分して! 害虫対策に「やってなかった」

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気温が暖かくなると、活動が活発になる、害虫。

家の中には、できるだけ入れたくないですよね。

虫除けグッズなどを使って、対策をしている人も多いでしょう。

害虫を家に入れない5つの対策

家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』が、Instagramアカウントで公開した『夏の害虫をブロックする方法』を紹介します。

5つの対策を学んで、家の中に入ってくる害虫を防ぎましょう。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

戸はすぐに閉める

洗濯物を干す際など、戸を開けっ放しにする時は要注意。すぐに戸を閉めてください。

換気で開ける時には、網戸を必ず閉めるようにしましょう。

エアコンのホースを対策

室外機のホースから侵入してくる害虫もいるといいます。

ホースの先に、防虫キャップやストッキングネットをかぶせて、輪ゴムで止めるなどして、防ぎましょう。

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ダンボールはすぐに処分

宅配で届いたダンボールのすき間には、害虫の幼虫や卵が潜んでいる可能性があります。

家の中で孵化することがないように、不要なダンボールはすぐに処分するようにしましょう。

すき間の補修

網戸が破れたら、新しいものに張り替えましょう。

ドアや窓にすき間がある場合は、すき間テープを貼り付けることも対策になります。

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忌避剤を使用する

害虫を近寄らせないようにする忌避剤を、窓やベランダなどに設置しましょう。

100円ショップの園芸コーナーなどで手に入れることができますよ。

『くらしのマーケット』によれば、害虫の住みかを作らないことも大切だといいます。

家の周りに、落ち葉がたまっている場所や、水がたまったバケツはないでしょうか。

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定期的に家の周りの環境を確認するようにしましょう。

5つの対策を見て、「やっていなかった」「気を付ける」という感想をもった人もいるはず。

家の中で、できるだけ害虫を見ない夏を過ごせるように、できる範囲で対策していきたいですね。


[文・構成/grape編集部]


出典

curama.jp

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