「ヒロスエと不倫」の鳥羽周作氏、経営する店「子連れOK」宣言に「家族捨てたお前が言うな」の心ない声…本人は投稿に凸撃の“強心臓”

2023年12月に本誌が目撃した鳥羽周作氏

《なんか今更だけど うちのグループ全店舗は赤ちゃん子供オッケーにすることにします》

7月9日、自分のXでこう宣言したのは、人気シェフの鳥羽周作氏だ。

鳥羽氏といえば、本誌も2ショットをキャッチしていた女優の広末涼子との“ダブル不倫”が、2023年6月に「週刊文春」に報じられ、ニュースになったことでも知られている。

「ダブル不倫騒動で、一時、飲食店『sio』の代表を辞任しましたが、2024年2月、同じポジションに復帰。4月には、原宿にファミリーレストラン『FAMiRES』を開店し、計10店舗のレストランを経営しています」(経済誌記者)

今回の鳥羽氏の投稿に対して、Xでは、

《去年出産してからsioにはしばらく行けないと思ってたので嬉しいです!》

《夫婦で育児は楽しかったですが365日家というのも… 当時、こういうお店があったら本当にありがたかったと思います》

といった賛同意見が見受けられる。しかし、次のような否定的な意見も聞かれて、賛否どちらの意見も続出している状態だ。

《静かな店内を期待してそこそこお値段取るお店に行ったら そのお店の中で子供は泣くもの泣くのも仕事とか言われたり、走り回る子供に元気があってよろしいとか言われても困る》

《せめて子供が2.3歳になるまでは遠慮する方が私は良いと思います。一定数良いと思う人もやだなぁと思う人もいる問題ですよね》

さらには、鳥羽氏がこうした提案をすることに違和感を覚えたのか、

《子供捨てて浮気相手選んだ人が何か言ってる》

《家族を捨てたお前が言うな》

という心ない声もあがっていた……。

「本人は、そうした批判には、まったくへこたれていないと思いますよ。鳥羽さんはとにかく“わが道”をゆくタイプ。ダブル不倫騒動ではバッシングを受けましたが、それも本人はさして気にしていなかったそう。

彼は、周囲の友人に“いろいろなことを書かれたり、言われたりしておりますが、僕は大丈夫ですのでご心配なく”と話していたほどです」(スポーツ紙記者)

実際に、今回の提案への賛同、批判どちらのX投稿に対しても、鳥羽氏は1日100件以上も返信する“凸撃”姿勢を見せている。

この程度で自分を曲げていたら“一流”にはなれないということか。

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