フランスで開催された日本酒コンクールでプラチナ賞受賞 掛川市の酒造メーカーが市長に報告

フランスで開催された日本酒コンクールで、最高峰のプラチナ賞を受賞した掛川市の酒造メーカーの社長らが市長らに受賞の報告をしました。

6月フランスで開催された五つ星ホテルのトップソムリエなどが選ぶ日本酒のコンクール「Kura Mastaer」で掛川市の「山中酒造」の「葵天下」が最高峰のプラチナ賞に選ばれました。

10日は「山中酒造」の山中久典社長が掛川市役所を訪れ、久保田市長らに受賞の報告をしました。山中社長は「透き通った水で造られた日本酒なので、酒が苦手な人にも親しんでほしい」と話していました。

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