斜面が崩落した大崩海岸を県議らが視察 静岡・焼津市

静岡県焼津市の大崩海岸の斜面が崩落した問題で、県議会自民改革会議の県議らが現場を視察しました。

大雨の影響で斜面が崩れた大崩海岸は、県道静岡焼津線の浜当目トンネルが全面通行止めになっていて、 復旧のめどが立っていません。

県議らは土木事務所の職員から、崩落した斜面やトンネル内のひび割れの状況などについて説明を受けた後、崩落現場を視察しました。

自民改革会議の相坂摂治代表は復旧作業に向けて「予算的な心配がないよう支援したい」と話し、国に予算措置を要望する考えを示しました。

© 静岡朝日テレビ