【大阪・難波】なんばウォークに1万本以上のひまわり畑が登場 7月18日(木)~8月18日(日)

大阪メトロなんば駅・日本橋駅から直結の地下街「なんばウォーク」で、7月18日(木)~8月18日(日)、「笑顔咲く!ひまわりガーデン」が開催されます。

毎年恒例の生花のひまわりを使った装飾は、同地下街の夏の風物詩。今年は、「本当のひまわり畑に来たような没入感」を演出するため、1万本以上の生花を用意し、“360度フォトスポット”として写真撮影にもぴったりの演出が行われます。※写真はすべてイメージ(提供写真)。

ひまわり畑にいるような気分で、家族や友だちと“映え写真”を

ひまわり畑が登場するのは、なんば駅からなんばウォーク2番街に入ってすぐの「クジラパーク」と「フォレストパーク」の2つの広場です。

フォレストパークは、夏の草原をテーマに、グリーンの丘に咲くひまわりをイメージ。芝を使ったグリーンソファーも設置されているので、ひまわりをバックにゆったり腰かけてモデル気分が味わえます。家族や友だち、“推し”のキャラクターなどと一緒に、映え写真にチャレンジ!

▲フォレストパーク

▲グリーンソファー(撮影用のため、休憩には利用できません)

クジラパークは、「天候に左右されず、ひまわりに囲まれて写真を撮りたい!」という人にピッタリ。冷房が効いた涼しい屋内で、ベビーカーや車いすも快適に利用できるので、猛暑でも家族そろって思い出の1枚が撮影できます。

▲高さのあるひまわりに囲まれて、お花畑を訪れたかのよう

▲クジラパーク

フォトコンテストやひまわりワークショップもチェック

期間中、Instagramで「ベストフォトコンテスト」を実施。なんばウォークのひまわりと撮影した写真を投稿すると、抽選で同地下街で使えるデジタル商品券5000円分が10人にプレゼントされます。

また、7月20日(土)・21日(日)は、家でも花を楽しめる一輪挿しを作る、ひまわりワークショップも。20日は「マクラメ編みのフラワーベースワークショップ」、21日は「夏の一輪挿しワークショップ」を実施。なんばウォークで当日1000円(税込み・合算可)以上利用のレシート提示で、参加できます。各日午後1時、3時、5時(予約は正午から)、各回定員6人。

▲ひまわりワークショップの作品イメージ(花瓶、ひまわり付き)

なんばウォーク「笑顔咲く!ひまわりガーデン」

期間:7月18日(木)~8月18日(日)

※入場無料。なんばウォークが閉館する夜間~早朝は観覧不可

会場:なんばウォーク「クジラパーク」「フォレストパーク」(大阪メトロ難波駅・日本橋駅直結)

https://walk.osaka-chikagai.jp/

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