黒コーデの桜田ひより 「血のにじむような」“胸アツ”シーン明かす 映画『ブルーピリオド』プレミアイベント

映画『ブルーピリオド』。
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画が実写化!
プレミアイベントが行われ、キャストの桜田ひよりさんが登壇しました。
衣装は全身真っ黒。スカートからは“美”足首がキラリ。ネイルも暗めでキメていました。

役柄は、美術部の先輩・森まる。
オファーを受けた時の感想を聞かれると「まずはオファーを受けた時、萩原監督とまた一緒にできるという喜びが第一にあった」とのこと。 桜田さんは以前萩原健太郎監督が手がけた、映画『東京喰種 トーキョーグール』にも出演していました。

役柄を演じてみて「人気のあるキャラだからこそ、皆さんが感じている森まるちゃんと私が演じる森まるちゃんに多少のズレがあったとしても、“桜田ひよりの森まるちゃん”が届けられたらいいと思っていたので、一切不安はなく『よしやるぞ!』という気持ちだった。衣装や髪型も似せてもらったので、私は信じて飛び込むだけだった。やっていて楽しかった」と笑顔で振り返りました。

また、熱く泣けるポイントが多いと言われるこの映画。
桜田さんにとってそのポイントはどこか聞くと「この作品はスポーツものではないのに、スポーツ並みに血のにじむような努力や葛藤が交差しているなと。すごく胸の底から熱くなるようなシーンがいくつもあったと私は感じているので、その部分ではないか」と語りました。

映画『ブルーピリオド』は、8月9日(金)より全国ロードショー!

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