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バレー五輪代表・甲斐優斗が故郷・宮崎県を訪問
パリ五輪でメダル獲得を目指すバレーボール男子日本代表。チーム最年少の20歳でメンバー入りした甲斐優斗が宮崎県知事を表敬訪問。地元の応援を背にパリでの健闘を誓ったが、その際のとある姿がファンの間で話題となった。
宮崎・日南振徳高出身の甲斐は身長2メートルのアウトサイドヒッター。2023-24シーズンは、専大に所属しながら、フランスリーグ・パリにて武者修行を行った。銀メダルを獲得したネーションズリーグではサービスエースなどで随所に見せ場を作ると、ブラン監督の信頼を勝ち取り、最終メンバーに滑り込んだ。
甲斐は、故郷の宮崎県庁にて河野俊嗣知事を表敬訪問。キリっとしたスーツ姿で訪問に挑んだが、対談中に座った応接室の椅子の高さが低く、すらりと伸びる長い足を上手く収納できなかった。長身のバレー選手ならではといえる、違和感のある座り方に。それでも「メダル獲得の目標に向かって頑張りたい」とオリンピックへの意気込みを語ったと伝えられている。
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訪問の様子を宮崎県公式Xが写真入りで投稿すると、ファンからは「椅子に座った時の甲斐くんの足の角度が、脚長すぎて余っちゃってますね…」「足が長すぎる!」「サイズ感バグすぎ脚長すぎ」「まって…甲斐選手、足の長さエグない??」など、モデル顔負けのスタイルに反響が届いていた。
THE ANSWER編集部