ドリヴァル監督は2026年まで続行

ドリヴァル監督(Rafael Ribeiro/CBF)

サッカー・ブラジル代表(セレソン)はコパ・アメリカで準々決勝敗退で終わったが、ブラジル・サッカー連盟(CBF)のエジナルド・ロドリゲス会長は「まだ、始まったばかり」「ポジティヴな要素も少なくない」とし、当初の計画通り、2026年のW杯までは監督継続の考えに変わりがないことを示唆した。自身が辞意を示さない限り監督続行となるドリヴァル氏は、ネイマールの復帰と17歳の新星エステヴォンで巻き返しを図る意向と報じられている。(1)

© BRASIL NIPPOU