SUPER EIGHTがデビュー20周年のメモリアルイヤー前半を振り返る。「TVガイドPERSON vol.143」発売

グループ改名後初のアルバム「SUPER EIGHT」をリリースするSUPER EIGHTが表紙を飾る「TVガイドPERSON vol.143」が、本日7月11日に発売された。

巻頭特集では、「多種多様な曲がそろっていて、僕ららしい」(大倉忠義)、「20年経ってまだ広がりがあるのかっていうグループの強さを感じた」(村上信五)と、デビュー20周年を記念するニューアルバムの聴きどころや、収録曲を楽曲提供したアーティストとのエピソードを明かしている。また20周年のメモリアルイヤー前半は、個人での活動も活発だったという彼ら。「グループでのパフォーマンスにも反映されるのが楽しみ」(丸山隆平)とコメントしている。さらに、STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストによるライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を振り返り、「『この景色、あと何回くらい見られるんやろう』と感慨深かった」(横山裕)、「ずっと続いてきた伝統は消えていなかったんだと感じられた」(安田章大)と心境を語っている。

続く「PERSON INTERVIEW」には、7月19日スタートの連続ドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(テレ東系)で主人公の弁護士・保田理を演じる中島健人、現在放送中の連続ドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBSほか)で愛が分からない主人公・片桐京介を好演中の木村慧人、7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で共演の浜辺美波×赤楚衛二、7月12日公開の映画「キングダム 大将軍の帰還」で大将軍・王騎を演じる大沢たかおが登場。

そのほか、8月7日にニューアルバム「JAPANEWS」をリリースするNEWS、舞台「破門フェデリコ〜くたばれ!十字軍〜」で親子役として共演する佐々木蔵之介×上田竜也、休養発表前に舞台「SLEUTH/スルース」に挑戦する心境と意気込みを語っていた橋本良亮のスペシャルグラビアをインタビューとともに掲載。

さらに、トム・ブラウンをゲストに迎えたかが屋加賀翔による撮り下ろし連載や、舞台で活躍する傍ら声優デビューを果たし、人気コンテンツにも出演している廣瀬大介の声優特集と、今号も話題のPERSONの素顔に迫るラインアップで届ける。

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