マンネリ回避のそうめんアレンジ ツナと塩昆布を「混ぜるだけですぐおいしい」レシピに反響

暑くて食欲が落ちても食べられるそうめん(写真はイメージ)【写真:写真AC】

夏本番で、冷たい麺がおいしく感じられる時期です。ゆで時間の短いそうめんは、時短メニューとしても役立つ食材。バリエーションを広げて楽しみたいですよね。大手加工食品メーカー・はごろもフーズの「シーチキン食堂」公式X(ツイッター)アカウント(@seachicken8560)は、塩昆布を使ったそうめんレシピを紹介しています。

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混ぜるだけで簡単 ツナと塩昆布のそうめん

暑くて食欲がないときでも、スルスル食べられるそうめんは夏の定番。マンネリにならないよう、アレンジレシピはいくつあっても助かります。

「困ったときの塩昆布!」との書き出しで紹介されたレシピは、家庭に常備している人も多いツナ缶と塩昆布がメイン。めんつゆで味が決まるほか、塩昆布の旨味と塩味がほど良いアクセントになって、箸が進みそうです。

○ツナと塩昆布のそうめん

【材料】
そうめん 2束(100g)
ツナ缶 1缶(投稿では「シーチキン」を使用)
塩昆布 5g
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
小ネギ(小口切り) 1本
ゴマ油 大さじ1/2

【作り方】
1. ボウルにツナ缶、塩昆布、めんつゆを入れて混ぜる
2. 1に、ゆでて冷水で締め、水気を切ったそうめんを入れて混ぜる
3. 器に盛り、小ネギとゴマ油を回しかけて完成

X担当者さんが「混ぜるだけですぐおいしい」という簡単レシピ。リプライ(返信)や引用リポストには、「これおいしそう」「偶然だけど……塩昆布買ってきました。そうめんのほかにもパスタも合うんじゃないですか?」といった声が上がっています。

各地で猛暑日が続出するなど、買い物に行くのも大変。家にあるものでササッとできるレシピを活用して、夏を乗り切りたいですね。

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