アイスコーヒーの氷がだんだん溶けて味が薄くなってしまう…そんな悩みを解消！今回はコーヒーを凍らせて作る「氷コーヒー」をご紹介します。氷コーヒーを作っておけば、おうちでゆっくりドリンクタイムを楽しめますよ♪
「氷コーヒー」の作り方
氷コーヒーの作り方は、コーヒーを製氷皿に入れて凍らせるだけ。コーヒーはインスタントやペットボトルのコーヒーなどなんでもOKです。凍らせた後は製氷皿から外して、冷凍用保存袋に入れて保存もできますよ。丸形や星形など、いろいろな種類の製氷皿をそろえてみるのもおすすめです♪
「氷コーヒー」でアイスカフェラテをもっとおいしく！
アイスコーヒーだけでなく、アイスカフェラテに氷コーヒーを入れるのもおすすめ。氷が溶けていくごとに少しずつコーヒーの味が濃くなって、味わいの変化も楽しめますよ♪甘くしたい場合は、ガムシロップを加えたコーヒーを凍らせても◎。
コーヒー以外のドリンクでも作れる♪
コーヒーだけでなく、お好きなドリンクを凍らせることもできます。例えば、牛乳を凍らせてつくる氷ミルク。アイスコーヒーやアイスティーに入れると、少しずつミルクのまろやかな味わいになっていきますよ。よりミルクの味わいを楽しみたい場合は、小さめの氷を作れる製氷皿で氷ミルクを作り、作った氷ミルクを多めに入れるとミルクの味わいが強くなります。
氷ハーブティーでティーソーダも！
お好きなハーブティーを凍らせて炭酸水を注げば、おうちでティーソーダも楽しめます。ハーブティーは色鮮やかなものも多いので、おしゃれな1杯が作れますよ♪おすすめは、鮮やかな青色が特徴のハーブティー“バタフライピー”。なんとバタフライピーにレモン果汁を入れると紫色に変化するんです！ハーブティー専門店やカルディコーヒーファームでも購入できます。
冷たいドリンクで夏を乗り切ろう！
好きなドリンクを凍らせておくだけで、冷たいドリンクがゆっくりおいしく楽しめます。冷たいドリンクが飲みたくなる暑い夏に活躍すること間違いなしです♪ぜひ試してみてくださいね。
