[9-2]お店に並ぶたくさんの下着で思い出す辛かったあの頃。触覚過敏「くつ下が履けない」|ママ広場マンガ

前回の話
昔はどうする事もできなかった状況も、娘の成長と共に変わっていったというまちさん、ことねちゃんの嫌だと感じるところがだんだんわかってきたことで、対策ができるように。服の袖や生地そのものが肌に擦れることがとても不快で気持ち悪いということねちゃん、以前は泣いていたけれど、泣く前に冷静に話ができるようになり・・

触覚過敏「くつ下が履けない」[9-2]片っ端から買っていたパンツたち

そして・・
「下着コーナー・・昔は端から全部買ってたなぁ」

たまにチラッと思い出すたくさんのパンツ達・・

サニタリーショーツや生理用品も片っ端から買って試しました。
(いつ必要になるかわからないため、かなり早くから準備して)
もちろん、履けないものや合わないものもたくさんありました。

「あの頃は・・ほんと・・大変だったなぁ・・」

娘の泣いて暴れる姿を思い返しながら、
まだまだいろいろあるけれど、今は思い出になりつつある、

そうしみじみと思うのでした。

※このお話は、ある親子の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「くつ下が履けない」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

編集:ママ広場編集部

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