行き場を失ったこのワクワク感をどうすれば…?開発中止が一番辛かったタイトルを惜しみ傷をなめ合う海外ゲーマー達

行き場を失ったこのワクワク感をどうすれば…?開発中止が一番辛かったタイトルを惜しみ傷をなめ合う海外ゲーマー達

期待していたゲームが開発中止になったという経験はありますか?事前情報に心躍らせ、高まっていたわくわく感が突然行き場を失うのはかなり辛いもの。今回はそういった痛みを伴うキャンセルされた作品についての話題をご紹介します。

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最も惜しまれたのはティザー作品ながら絶大なインパクトを残したあのタイトル

RedditerのMajestic_Snow7613氏が提起し、盛り上がりを見せるスレッド「キャンセルが一番辛かったビデオゲームはどれ?」で最も名前に挙がり、1万以上の共感票を集めたのは『P.T.』でした。当時の『サイレントヒル』シリーズ新作のティザー作品でありながら伝説的な話題を残したタイトルだけに、この結果は予想通りという方も多いのではないでしょうか?コメントでは「ゲームが二度と日の目を見ないと思うと、今でも辛いです。」「何年も起動していないが、デモ入りのPS4をまだ持っている。」といった声が上がり、本作の惜しまれ具合が強く感じ取れます。

Valveのシリーズ続編を未だに待つプレイヤー達

次に多く名前を見られた作品は『Half-Life 2: Episode Three』。こちらも『Episode Two』の盛り上がり具合から多くのプレイヤーが期待していたであろう作品で、開発発表から18年何の音沙汰もないことへの嘆きが集まりました。開発中止が明確に示されたわけでもないことから現在でも密かに復活を待ち望んでいるとの声も多いほか、『Portal』や『Left 4 Dead』といったその他のValve作品の続編を待ち望むプレイヤーも見受けられました。

他のタイトルでは『STAR WARS KOTOR 3』や『Titanfall 3』、『アリス・アサイラム』などがゲーマーの心に傷を残していた様子。やけに3が多いのが偶然なのか気になりますが、それはさておき期待作ほど心により強く残るということなのかもしれません。読者の皆さんの心に刻まれた開発中止タイトルも是非コメントで教えて下さい。

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