夏の高校野球広島大会 12日から2回戦、シード校登場 第106回全国高校野球選手権広島大会

 第106回全国高校野球選手権広島大会は12日から2回戦に入り、シード校が初戦を迎える。

 12日は2回戦10試合があり、シード8校のうち4校が登場する。春季中国地区大会で初優勝した尾道は、三津田と対戦する。 春の県大会で準優勝した海田は、庄原格致と顔を合わせる。同8強の山陽は尾道商、国泰寺は三次とそれぞれ戦う。

 13、14日も2回戦があり、2連覇を目指す広陵は、13日に初戦の大竹戦を迎える。

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