"バグホリ"ことBug Holic、2ndアルバムからの先行配信第1弾『BADDAY』を7月24日(水)リリース!

“バグホリ”ことBug Holicが、7月24日(水)に2ndアルバムからの先行配信第1弾として『BADDAY』(バッデイ)をリリースする。 2022年末のデビューアルバム『バグホ』、2023年のネット系コラボ・シリーズ、そして本年初頭の3曲入シングルに続く待望の新曲は、来たる2ndアルバムからの先行配信第1弾。コロナ禍から現れた新世代バンドによる次なる章の幕開けだ。

2022年春に初ライブ、以来わずか8カ月で下北沢CLUB Queワンマンライブをソールドしたタイミングでファースト・アルバムをリリース。一躍シーン名を轟かせるBug Holic。 ネット歌い手界隈で活動していたメンバーがクリエイトするリアルなロックバンド形態とハイブリッド楽曲で面白がられて、翌年には“最強歌い手”めいちゃんのシングル「物の怪の類」のアレンジ/演奏への抜擢、10年前に発表以降ネット界の神曲となっている「妄想疾患◾️ガール」を作者の大柴広己を迎えてのコラボ・カバー、さらに本年度大注目の女性シンガーyamada.とのオリジナル・コラボ・シングル「不完全ランデブー」を立て続けに発表。 その間もコンスタントにライブハウスに出演し、リアルなライブになかなか足を運ばなそうな音楽好きネット住人たちを足繁く通わせて毎回熱狂の演奏を繰り広げる。 ライブでバンドの筋力をビルドアップして、デジタル・ネイティヴの反射神経と融合/調和させて現在制作に臨んでいる待望の2ndアルバムは完成間近。 今作『BADDAY』はその新作からの先行第1弾シングルとなる。

【Bug Holic プロフィール】

ドラムでリーダーの大樹(タイキ)がネット上で繋がっていたYu-go(ユウゴ)のボーカルを気に入って2人がリアルで出会い、バンド結成を計画。2019年夏に音大生だった紅一点最年少ベース女子ユーリと、SNS上で素晴らしいプレイを披露していたギター職人のりゅーが加わり、現在のメンバーがラインナップされる。

曲作りを進めデモ・レコーディングに入った20年2月。音源を抱えてその後のライブ活動を目論んでいたところで、世の中はコロナ禍に突入。バンドは出鼻を挫かれる形となったが、その自主音源を録音したスタジオ(aLIVE RECORDING STUDIO)のプロデューサーの耳にとまり、楽曲のクオリティの高さに驚かれ、曲作りとレコーディングに特化する形で本格的にバンドは始動。そして21年6月、シングル「ハグレ」でデビュー。以降、配信シングルのリリースを重ね、22年4月にライブ活動がスタートすると異例のスピードで動員の伸びを記録、初ライブからわずか8カ月で下北沢CLUB Queワンマンをソールドアウトに。そして12月に初のアルバム『バグホ』をリリース。

翌年4月には2度目のワンマンライブも成功裡に終え、その噂と評判が拡散し、すでにネットから大ブレイクを果たしていた“最強歌い手”めいちゃんのシングル「物の怪の類」(作詞作曲:みきとP/大柴広己)のアレンジと演奏に抜擢される。2024年1月に3度目のワンマンライブ(CLUB Que)を開催。ネット・クリエイティヴのネイティヴでありながら、極めてリアルなバンドとしてライブシーンでも盛り上がりを見せる新世代。

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