パリ五輪7人制ラグビー代表が抱負 「メダル獲って帰る」 千葉県浦安市

パリ五輪7人制ラグビー代表が抱負 「メダル獲って帰る」 千葉県浦安市

 パリ・オリンピックで7人制ラグビーに出場する日本代表の2人が7月11日、所属チームの拠点がある千葉県浦安市を表敬訪問し、大会の目標を力強く語りました。

 浦安市の内田悦嗣市長を表敬訪問したのは、パリ・オリンピックの7人制ラグビー男子日本代表で、ラグビー・リーグワン浦安D—Rocksに所属する石田大河選手と松本純弥選手です。

 26歳の石田選手は、「自分の強みであるスピードとステップを生かしてトライを取り、メダル獲得に向けて頑張りたい」と力強く語りました。

 一方、市内にすむ24歳の松本選手は「チームのモットーである『より速く、より勇敢に』を体現して、メダルを獲って浦安に帰ってきたい」と意気込みました。

 日本代表は7月24日の予選リーグ初戦で、ニュージーランドと対戦し、日本選手団で最初に競技が行われます。

石田大河 選手
「パリ五輪では千葉県代表として、皆様にあきらめない姿を見せていきたい。ご声援よろしくお願いします」

松本純弥 選手
「僕はシンプルに、メダルを獲って帰ってきます!」

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