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ミランがザルツブルクからセルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)の獲得へ本腰か。
パブロビッチは19歳でセルビア代表に定位置を確立した194cmセンターバック。カタールW杯とユーロ2024も全試合先発出場の主軸で、23歳にして通算38キャップを誇る。
クラブキャリアは浅野拓磨と共闘したパルチザン・ベオグラードに始まり、モナコ、セルクル・ブルージュ、バーゼルを経て、22-23シーズンから現所属のザルツブルクでプレーする。
イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランはズラタン・イブラヒモビッチ氏、ジェフリー・モンカダ氏が、パブロビッチの守備能力・フィジカル能力だけでなく、“強烈な個性”も気に入っているとのこと。
現在、アルバロ・モラタやユスフ・フォファナらの獲得へ忙しく、パブロビッチの優先順位は高くないそうだが、すでにザルツブルクへは照会依頼済み。「左利きの194cmセンターバック」獲得へどこかで本腰を入れるとのことだ。